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ゆるりとメモリ

怠け者が怠け者なりに頑張るブログ。でも怠けがち。

“ゆるりとメモリ”

【就活生向け】個人技だけで生きてきた人は意外とコンサルタント向きではないかもしれない話

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こんにちは、Yuhです。

今回は、研修を受けて仕事のイメージを掴んでいく中で思ったことを書きます。

結論から申しますと、個人技”だけ”で生きてきた人はコンサルタントに向いていないとは言いませんが、そこそこ苦労すると思います。というか、僕自信がその苦労の真っ最中というお話です。

予め断っておきますが、現在の研修中における実感なので実務においてはまた少し変わってくるかもしれません。また戦略系に関してはまた違うのかもしれません。

個人技だけだとコンサルに向いていない?

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コンサルタントというと、成果主義でお給料が決まり、極めて個人主義的な世界というイメージが強いのではないでしょうか。ですので、能力があれば大丈夫だし、逆に能力がないとやっていけない、という印象を持つ方が多いかと思います。僕自信もそのように思っていた節がかなりあります...。

もちろん、この印象はある一面ではあっています。個人の能力の高さはかなり目立ちます。この点だけでも周りが持っていない自分の強みを模索して持つということが難しくなると思います。

ですが、何かしらの強みを維持することは必要条件にはなりえますが、十分条件ではありません。つまり、これまで個人技で他人に負けない強みを持っていたとしても、その能力をコンサルタントとして活かすことは、また別のことのように思います。

それでは、個人技に加えて必要な条件とは何か。それは、【チームで動く力】だと思います。

コンサルタントはチームで動く

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【チームで動く力】が必要な理由は、コンサルティングという仕事がチームで動いていくことになるからです。

そして、ここで言うチームで動く力は2つあると思います。

チームの中で連携して自分の役割を果たす力

1つ目は、並列の関係のメンバーと連携する力です。役割分担をしてもそれぞれの関係してくる部分を擦り合わせて作業を進めていくことがあると思います。その時に、円滑に意思疎通を図り進めていける力が求められると思います。

チームの全体を見渡してメンバーを管理する力

ですが、チームの中で役割を果たす初期段階もさることながら、早い段階でコンサルタントはチームをマネジメントをする必要も出てきます。プロジェクト全体のマネジメントではなくとも、その小さな単位のチームを仕切る場合は往々にしてあると思います。つまり、自分の仕事をこなすだけではなく、他人にタスクを振り、全体の流れを管理する能力が必要となってきます。

正解は基本的にクライアントが決める

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こうしてチームとして結果を出すことが重要な理由は、クライアントが満足することがゴールであり正解だからです。正解に至る特定のメソッドがあるわけではないので、個人技だけでは正解にはならないのです。つまり、個人技が如何に優れていても、それが独りよがりである限りにおいては正解にはなり得ません。

学問においては、人々の考えとは独立に正しさが想定されています。ですので、個人で如何に正しい推論を行うかを考えることができます。

しかし、コンサルティングという仕事においては、同僚やクライアントとコミュニケーションを取る中で納得してもらわない限り、正解にならないのです。よって、他人と擦り合わせて、チームとしてアウトプットを形作れる必要があるのです。

どんな人が向いているのか(暫定的意見)

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上の考えを踏まえて、どんな人がコンサルティングに向いているのでしょうか。それは、【人を動かせる人】だと思います。自分に自信を持って何かしらの動きをすることも必要です。ですが、それ以上に、同僚に対して指示を出してチームを動かしていける力も重要なのではないかと痛感しています。

具体的には、体育会系です。体育会系は、巷で言われている通り強いと思っています。体育会においては、上下関係が厳しいということもあると思いますが、後輩の面倒を見るということが日常化しているので、自然と采配を取るという力に長けていると思います。あとは、組織運営をしていた人も良いのかもしれません。

まとめ

コンサルタントという仕事を選ぶ際に、個人技だけでは不十分だということを現在進行形で実感しています。

これまで、基本的に一人で完結するような形で大学生活を送ってきました。ですので、一人で身に付けられるものに関しては一定の自負はありましたが、【チームを動かす力】は、やはり他人との関わりの中で醸成されるものなので、僕自身には足りていませんでした。

むしろ、チームの中で動くということに慣れているのであれば、個人技は後からでも付いてくるとさえ思っています。個人で優れていると言っても、成果につなげることが出来るかはチームの中での立ち振る舞い方に依存してきます。

ですので、興味はあるけど能力が心配...という方は、就活の段階ではあまり心配する必要はないかもしれません。後でどうにでもなります。むしろ、チームで創り上げていくという作業が好きな人にはオススメの業界かもしれません。

以上、研修を受けていての所感でした。今後なんとかしていきます...アドバイス等ほしい...。