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デンマークの「ヒュッゲ」を簡単にまとめてみた|The Little Book of Hygge

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「ヒュッゲ」という言葉を知っていますか?

デンマークの言葉で、「居心地のいい雰囲気や体験」のことを表す言葉です。

ですが、デンマークで培われた考え方なので、
日本語でも英語でも正確に表現するとなると結構難しいみたいです。

そこで、このデンマークの「ヒュッゲ」を見習おう!
という流れが欧米では起きていて、去年英語では多くの解説本が出版されたみたいです!

ですが、日本では先月東洋経済オンラインで記事が出てきたくらいで、まだまだ知られていません。

→ 日本にもくる?欧米でブーム「ヒュッゲ」とは | The New York Times | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

そこで、たくさん出版された中でメジャーな本を簡単にまとめてみようと思います。

The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well (Penguin Life)

The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well (Penguin Life)

 

”The Little Book of Hygge”

著者と本の概要

著者は、Meik Wiking氏です。この人は、デンマークにある”Happiness Research Institute” というシンクタンクの研究員です。

Happiness Research Instituteとは、
福祉や幸福、生活の質に焦点を当て、人間の幸せの要因や効果の探求をしているシンクタンクです。世界中の人々の生活の質を改善することを目指しています。

参照:Happiness Research Institute

そんなWiking氏が、
「ヒュッゲ」という言葉とその裏にあるデンマークの人が大切にしている生活の考え方を紹介しています。

本の目次

本の目次はこんな感じです。(※1)

  • イントロダクション
  • 幸福への鍵?
  • 1.光
  • 2.ヒュッゲについて語ろう
  • 3.一体感
  • 4.食べ物と飲み物
  • 5.衣服
  • 6.家
  • 7.家の外のヒュッゲ
  • 8.ヒュッゲの1年
  • 9.お金をかけないヒュッゲ
  • 10.コペンハーゲンのヒュッゲ
  • 11.クリスマス
  • 12.夏のヒュッゲ
  • 13.ヒュッゲの五感
  • 14.ヒュッゲと幸せ

最初に、「ヒュッゲ」の全体像を説明されています。

そして、その後に、いろんなシチュエーションでの「ヒュッゲ」が描かれているので、イメージがつかみやすいです!

こんな生活してみたい!と想像が膨らみます!

著者はデンマーク人で、英語ネイティブではないからなのか、比較的読みやすいです。面白くてすいすい読めますよ!! 

「ヒュッゲ」って何?

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ここでは、”The Little Book of Hygge”に書いてある「ヒュッゲ」の全体像をまとめてみたいと思います。

もっと詳しく知りたい!と思った方は、ぜひ本を読んでみてください!

雰囲気や体験 > モノ

「ヒュッゲ」とはモノのことではありません。

モノを組み合わせて自分で何かを作ってみる「体験」や、それで作られた空間の「雰囲気」の良さのことを言うみたいです。

BBQに例えてみましょう。(あってるのかな)

もちろん「どんな道具や食材を持っていくか」って大事ですよね。

でも、その他にも

  • 「自分で火をおこしてそれで調理をしてみる」
  • 「気のしれた友達と一緒に火の周りで談笑する」
  • 「川のせせらぎを聞きながら空を眺める」

といったみたいに、どうやったら楽しめるのかって考えることも大事ですよね。

そこをとことん突き詰めていったのが「ヒュッゲ」なんだと思っています。 

どうやったら「体験」や「雰囲気」を演出できる?

それでは、どうやったら「ヒュッゲ」が実践できるのでしょうか。

その具体的な方法が、目次にある要素たちです。

例1:光

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デンマークの人は、空間を演出するためにロウソクが絶対欠かせないようです!

蛍光灯の明るい光ではなく、暖かい色の少し落ち着いた雰囲気が「ヒュッゲ」っていう感じのようです。

アロマを焚いて、夜のちょっとした贅沢にしている人もいると思いますが、きっとそんな感じです。

ロウソクは買ってくればすぐつけることができるので、お手軽に実践できる「ヒュッゲ」として注目されているようです!

その他にもおしゃれなランプを選んだり、光はとても意識しているんですね。

例2:一体感

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TOGETHERNESSを一体感と訳して良いのかはよくわからないかったのですが、
親密な友達と一緒にいること」という感じだと思っています。

人が幸せと感じる瞬間の多くは、「誰かと一緒に過ごしている時間」だという研究があるようです。

ですので、上の例の光の演出をすると「ヒュッゲ」になるのですが、仲の良い友達と一緒にその空間を楽しんでいると、もっと「ヒュッゲ」になるという感じです(表現が雑)。

デンマークの人は、大人数でワイワイ盛り上がるより、少人数の気のしれた人たちとゆっくり時間を共有して楽しむのが好きな国民柄みたいです。

時代を先取り!?詳しくは本を読んでみて! 

「ヒュッゲ」という言葉がデンマーク語で日本語にない考え方なので、日本語で説明するのが難しいです。

漠然としたイメージで「こんな感じ!」というのはわかるんですけど、なんて言ったら良いんでしょう。

ざっくりとしたイメージだけは、なんとか伝えようとこの記事を書いてみました(伝わってなさそう...)。

「ヒュッゲ」に興味を持ってくれた人はぜひ読んでみてください!! 

The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well (Penguin Life)

The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well (Penguin Life)

 

僕は、日々の生活を豊かにするって、
今の時代すごく大事な考え方だと思っています。

この本を読んで、

  • ロウソク置いてみたり、
  • 自分で家具作ったり、
  • お菓子作ってみたり、
  • 友達とコーヒー片手に談笑してみたり、

いろいろやってみたくなりました。

お金を払えばなんでも手に入ってしまう時代ですが、
自分で空間や体験を演出してみたいなと感じる本でした! 

北欧の雑貨屋さんって今増えてるので、雑貨屋さん周りも楽しいですよ!!

www.yuru2memo2.com

 

※1:以下をわかりやすいように意訳しました。間違っているかもしれません。
  • INTRODUCTION
  • THE KEY TO HAPPIENSS?
  • CHAPTER ONE: LIGHT
  • CHAPTER TWO: WE NEED TO TALK ABOUT HYGGE
  • CHAPTER THREE: TOGETHERNESS
  • CHAPTER FOUR: FOOD AND DRINK
  • CHAPTER FIVE: CLOTHING
  • CHAPTER SIX: HOME
  • CHAPTER SEVEN: HYGGE OUTSIDE THE HOME
  • CHAPTER EIGHT: HYGGE ALL YEAR ROUND
  • CHAPTER NINE: HYGGE ON THE CHEAP
  • CHAPTER TEN: HYGGE TOUR OF COPENHAGEN
  • CHAPTER ELEVEN: CHRISTMAS
  • CHAPTER TWELVE: SUMMER HYGGE
  • CHAPTER THIRTEEN: FIVE DIMENSIONS OF HYGGE
  • CHAPTER FOURTEEN: HYGGE AND HAPPINESS